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特定行政書士としての新たなサービス提供について

特定行政書士としての新たなサービス提供について

○特定行政書士とは何か

 

2024年11月に法定研修を修了し、特定行政書士となりました。

特定行政書士とは、行政書士の中でも一定の研修と試験を経て、行政不服申立ての代理業務を行える資格です。

これにより、従来の行政手続き代理業務に加えて、より高度なサポートをお客様に提供できるようになりました。

 

○特定行政書士に依頼するメリット

 

通常の行政書士は、許認可申請や契約書作成などの業務を中心に行います。

一方、特定行政書士は申請が不許可となった場合などに、不服申立ての代理を行うことができます。

つまり、単なる「申請代行」にとどまらず、「申請から万が一の不服申立てまで」一貫してサポート可能です。

これは依頼者にとって安心感が増し、手続きをワンストップで任せられる大きなメリットとなります。

 

○許認可申請における具体的な強み

 

建設業許可や産業廃棄物処理業許可などは、行政の判断基準が複雑で厳格です。

もし不許可となった場合でも、特定行政書士であれば不服申立てを代理し、再度の見直しを求めることができます。

これにより、お客様が不利な状況に立たされるリスクを最小限に抑えることが可能です。

許認可申請を安心して任せられる体制が整ったことは、事業者の皆さまにとって大きな支援となります。

 

○今後のサポート体制について

 

特定行政書士として、これまで以上に幅広いサポートを提供してまいります。

従来の許認可申請の正確で迅速な対応に加え、不服申立てを含めた一貫した法務サービスを実現します。

「現場を知る行政書士」としての経験と知識を活かし、安心してご相談いただける体制を強化しました。

今後もお客様の事業発展を支えるパートナーとして、誠実に取り組んでまいります。


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